本当に刺さる褒め言葉
■名言くん
最新号の日経アソシエに、コーチングの第一人者であるマーシャル・ゴールドスミス氏のコメントが載っていた。曰く「目を閉じて今自分が95歳だと想像してみる。もうすぐご臨終。遠い未来のあなたは今のあなたに何をアドバイスするか」 ここで自分自身だけを感銘させる正直な生き方が浮かび上がってきて、それが今後の生き方の正解だという。
彼が挙げた例では、「今その瞬間を幸せに生き続ける」「友人や家族を大切にする」「夢があれば小さくてもすぐに実行する」だった。
自分も想像してみたが、少なくとも仕事やお金稼ぎに注力することが重要ではないのは確か。詳細は割愛するが、今は家族単位での幸せ実現を目標(ミッション)として、長期・中期・短期の計画に落としている。その方向性が間違っていないことを確認できただけでも読んでよかった。
■月曜日、出社したらいろんな人から
マラソン完走すごいね~とお言葉をいただいた。今回のレースは正直失敗だと思っているのであまり嬉しくなかったが、「本当はダメだったんです」なんていうのもその後にその理由を説明しないといけなくて面倒だし、そもそもそんなリアクションも期待されてないだろうから、ありがとうございます系の無難な回答で統一してた。
逆に考えると、人に掛ける言葉って自分にとっては褒めたつもりの言葉でも、相手にとってはストレートに刺さらない場合もあると言うこと。結果だけでなくてプロセスを褒めるほうが効果的な場合もあるだろうし。今は褒め言葉ブームだけど、本当に刺さる褒め言葉を言うのって、相手への基礎理解があって初めて成り立つんだろうなあと思った次第。
ちなみにマラソンの2.195キロって半端な距離、第4回ロンドンオリンピックで王室の前を走らせるためにマラソンコースを変更したところ、のキロに加えて2.195キロが生じてしまい、それがそのままそれ以降のオリンピックの距離に採用されたことが由来らしい。
■夜は歯のクリーニングで
田端の吉野デンタルクリニックを訪問。ネットの口ミサイトでも高い評価を誇るこの医院、一昨年に親知らずを抜歯して以来のかかりつけ。何度もこのブログで紹介してるけど、毎回行って良かったと思わせてくれるすばらしい歯科医院だ。
先生やスタッフの方の技術の高さはもちろん、吉野院長の明るさと説明力の高さ、スタッフの方々との情報共有の密度(オープンスペースで情報共有が即時になされるところは企業さながら)、対応の丁寧さとも抜群だ。
個人的に会社や家からちょっと遠いのが難点だけど、本当に信頼できる病院で見てもらえるって時間やお金で計れない安心を得ることができる。また半年後にクリーニングでお世話になります。
| 固定リンク
« 河口湖マラソン結果 | トップページ | 西新宿 »


コメント
相手にとって刺さらないケースってのは同感です。
今回の兄さんと同じケースが僕にもよくあります。
僕の場合は、周囲の方が褒め言葉をかけてくれるのですが、なぜかそれが全く刺さらず愛想笑いで終っているっていうことが多いのですが(^^;)
理由は『その褒めている言葉の裏側に何を思っているのかを予想してしまう』ってことでモチベーションが下がってしまうことがあります。
対して考えずに生きていそうな方(失礼な話ですが)からお褒めの言葉を頂戴しても全く心が感動を覚えなくなってしまっている僕って結構やばいですかね・・・。
投稿: Ⅰ | 2008/12/02 07:01